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2015年に再復帰するにあたって、復帰するのにスピードの出やすいMAを選択。 主な戦績 参加日 大会 結果 2016年2月27日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパートクラス 優勝 マシンデータ/設定 全長 164mm 全幅 105mm 全高 52mm 車重(電池なし) 113g タイヤ径 25.8mm (2016/2/28時点) 設定 部位 使用パーツ 備考 シャーシ MAシャーシ(ヒートエッジグリーンスペシャル 型番2) 電池落とし実装 フロントローラー ミニ四駆特別企画商品 軽量 19mmオールアルミベアリングローラー 95238 フロントバンパー HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステー (2mm) 自作スラダン アンダーガード 直カーボン 通称:こむおスケート ターミナル 銅ターミナル 公式大会前はちゃんと磨きます ホイール グレードアップパーツ No.491 大径Vスポークナローホイール(バレルタイヤ付) 軽量化済み フロントタイヤ ミニ四駆限定シリーズ スーパーハード ローハイトタイヤ (ブラック) 94921 ハーフ加工 リアタイヤ ノーマルローハイト ペラタイヤ加工、軽量化のため幅は8mmにカット シャフト 72mm中空シャフト 曲がるリスクより軽さを優先 リアローラー 19mmプラリン オールアルミより抵抗なくて速いらしい。煮込んで染めてます。 リアバンパー ミニ四駆限定シリーズ HGカーボンマルチワイドリヤステー (1.5mm) (限定) 94848 スラダンではなくピボット ボディ ミニ四駆限定シリーズ アバンテ Mk.III アズール クリヤーボディセット 94784 はいれぐカットしてなくてごめんなさい ショック吸収(前) シリンダー+ボウルを接着 いわゆるヒクオ。後ろから伸ばしてます。 ショック吸収(後) 普通にマスダンパー付けてるのみ 基本ボウル、たまにシリンダー (2016/2/28時点) 2016年4月17日 せっかくマシンページ作りましたが、エナジーグリーンが思いのほか良い仕上がりになってきたので、 今後はそちらをメインにして、だるシルバーは休眠となりました。 付き合いは短かったけど、久しぶりにミニ四駆の楽しさを思い出させてくれてありがとう。 2016年2月28日 新橋で優勝できたので、マシンページ作りました。 また時間のあるときに詳しく書こうと思います。 *
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2014年7月下旬登場 ●Item No:92271(パール)、No:92272(ブラック)、No:92273(クリヤーブルー)、No:92274(クリヤーレッド) 【本体内容】 シャイニングスコーピオンのアミューズメント景品仕様。 プレミアムとの差別化かどうかは知らぬが、シャーシは何とスーパー1採用。 サイドガードはVマシン型。 ベースキットとは異なりモーター付き。 シャーシ2色、ボディ四色の組み合わせでやはり4種類ある。 ホワイトボディは何とあのパールホワイト・・・つってもプレミアムシリーズの色違い版でパールボディが採用されまくってる今となっては希少感は全くないw GOLDEN EDGEの名の通り、ステッカーが金ぴか。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/516/ 【備考】
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[基本データ] ホイールべース:83mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4.1、4.2 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] TYPE-4(TYPE-2?)をひっくり返したようなシャーシ。そのため駆動形も前後をひっくり返した形となる。 その特殊な構造上、フルカウル時代にもSFMが出るまでちょくちょく使われた。 採用キットはクリムゾングローリー、ネオ・バーニングサン、エアロソリチュードの三種。 特徴として、 重心が独特。そのためローラーやタイヤのセッティングがリヤモーターのシャーシとは違ってくる モーターが通常とは逆回転のため、それようの慣らしが必要だったり 肉抜き穴が電池の形をしており、方向を間違えないようになっているという小技が ホイールベースは1mm伸び、83mmになっている など。 また、ZEROの後に発売されたためリヤローラーステーの取り付け部が標準で整形されているため、無改造で各種ステーが装着可能。 バンパーはTYPE-2、TYPE-4と似たような形のため強度が低いのに加え、材質の関係からか折れやすいとも言われる。そのため、バンパーの補強は特に気を使う必要がある。 ちなみにZEROと同じでフロントバンパーのネジ穴の形状で前期型と後期型(現行型)があり、やはりZEROと同じで前期型のフロントバンパーは狭い方のネジ穴(72mm)が貫通しておらず、反対側は半球状になっている。 また、前期型はスラストが全くない(むしろ若干上向き?)だが後期型はわずかにダウンスラストが設けられている。 SFMと同様、スイッチ部分にも問題を抱えている。 やはり、信頼性が低く(走行中OFFになりやすい)金具の変形を招きやすくなっている。 そしてやっぱりビートマグナム型リヤステーもリヤギヤケースに干渉しちゃう・・・ (あぁやっぱり浮くのね) 15412 カーボン強化リヤダブルローラー(3点固定タイプ)がFM&SUPER FMシャーシに対応しているのでリヤステーを使用するのであればこれ一択。(一点止めでの固定) その他、大体TYPE-2、TYPE-4と同じ。無改造で超速ギヤが使えないのも同じ。 使ったら使ったでレギュアウトなのも同じ。 またギヤボックスの構造が違うせいで、SFMキットのボディとは一切互換性が無かったりする。 ちなみに、駆動系に関しては後のSFMより優秀な模様。比較的簡単な改造でかなり静かになり、結構なスピードが出る。 とくにTYPE-2由来の構造を持ったフロント側ギヤケースは高い精度を誇り、僅かなクリアランス調整を行うだけで十分(物によっては必要ない)。 2023年の時点でシャーシ単体が手に入り、FM駆動かつプロペラシャフトが2mm軸なので金属8Tピニオンと差し替えることにより硬いオレンジクラウンやカーボンクラウンを慣らすFM用ワークマシンとして使用可能。 [カラーバリエーション] グレー(ブラウングレー) 全てのFMマシン共通の色。 キットではこの色以外に採用例はない。 レッド(ポリカABS) 2011年10月末発売の限定GUP。ポリカABS樹脂の強化タイプ。 これ以前にお楽しみ抽選会でも配られていたようだ。 ギヤカバーやバッテリーホルダーなどもポリカABS製。 同じくフロントミッドシップのスーパーFMシャーシにも強化タイプが発売されたが、こちらの方が精度の面などで人気があったためか、発売が後だったのにもかかわらず先に売り切れていることが多いw 2016年1月9日に再販。 2023年時点でも入手可能でパーツ単位で入手できるターミナルB、プロペラシャフトB、タイプ2以降の片軸用ギア、G-2ギア(オレンジクラウン)、ツバ無しギアシャフトを使えば組み立て可能だが、組み立て説明書が付属していないので注意(モーター回りはほぼ共通しているが、スイッチ部のA2パーツはシャーシに差し込んでから左側にスライドさせ固定させ、スイッチとシャーシの隙間に前輪部の金具を通して固定させる) ブラック(ポリカABS) レッドと同じくお楽しみ抽選会で配布。 残念ながらこちらは2014年10月現在 一般発売されていない。
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1次電池 アルカリ電池 正式名称はアルカリ・マンガン乾電池 公称電圧:1.5V(円筒形) 初期電圧:1.6V(円筒形) 終止電圧:約0.8-1.0V(円筒形) 現在、電池と言ったらアルカリ電池を指すといっても過言ではないほどメジャーな物。 コンビニでも買えるのでレースに出かけ現地で「しまった電池忘れた!」となってもすぐに調達出来る。 しかし電池ならどれでも良いという訳でなく、また「高い=速くて長持ち」という訳でもない。(とはいえ、現在までに安くて長持ちする電池は見つかっていない) 現在生産されている物には使用推奨期限が書かれており、そこから推奨期限である5年を引くことにより生産された時期を知ることが出来る。 ●メリット 電圧がニッカド電池より高い マンガン電池より寿命が長い 入手が容易 ●デメリット 内部抵抗が大きい(そのため暖めて使用される場合が多い) 新品未開封でも電解液と触媒の化学反応と自己放電が同時に進行し、性能が低下する。 ダッシュ系モーターなどの消費電力が大きいモーターには不向き。(ハイパーダッシュ系辺りまでなら対応可能) 一次電池のため、コストパフォーマンスが悪い 100均電池 基本的には値段なりの性能。製造が大手メーカーならまだマシ程度。 以前はダイソーオレンジ(←正式名称じゃない)やショップ99のQQアルカリ(FDK製)などなかなかの高性能電池もあったが、不景気のあおりを食らってか現在は見かけなくなってしまった。 現在でも瞬発力に優れた商品もあるが、基本的に持久力に乏しい。 ダイソー GigaMax 100均電池の中では高性能なほう。 特に瞬発力はかなりの物。持久力も100均にしてはそこそこにあり、HD2、HDPもラクラク回せる頼もしさ。 ただしサイズは微妙に長め(本体がやや長く+電極が短い)。 ダイソーにはたくさんの種類の電池が陳列されている為、店舗によっては置いてない場合も。 タイムアタック等にボルテージの代用品として使える、かもしれない。 最近少々品薄気味だったが、マイナーチェンジされて再登場。 旧製品が金ぴかだったのに対し、新ロットでは金と黒のツートンに変更されている。 また、パッケージもかなりデザインが変更されているため、見分けは付きやすい。 ジョーシン OHMアルカリ ダイソーオレンジやQQアルカリに引けをとらない(若しくはそれ以上)の性能を持ち、しかも値段は4本68~80円と安い。 配色がなんとなく昔の金パナっぽい、のは気のせいか・・・ 欠点としては他のアルカリよりも少し大きい。 こいつも見かけなくなってしまった・・・ IKEA ALKALISK 家具が安いと評判のIKEA(イケア)のプライベートブランド。 性能的には可もなく不可もなく、といったところだが、何しろ安い。 10本199円と、並の100均なら無条件で腰を抜かすかケツをまくって一目散に逃げ出すような価格設定である。 各種テストやブレークインにはもってこいだろう。 欠点としてはIKEAが日本全国で数えるほどしかないこと、そしてデザインがなぜかニカドによくあるまっ黄ッ黄なので見間違え安いと言うところか。 近くにIKEAかIKEAの無料シャトルバス乗り場がある人、IKEAに行く機会がある人は買ってみてもいいだろう。 カインズホーム CAINZアルカリ乾電池 大手ホームセンターのカインズホームで売られているアルカリ乾電池。銀色とクリーム色のデザインが目印。 供給元がFDK株式会社ということもあり、性能はそこそこ。 しかし注目すべきはそのお値段。 上記IKEA ALKALISKほどではないにしろ、8本298円で売られている。 1本に換算すると約37円。 入手のしやすさとコストパフォーマンスのバランスを考えるとかなり優秀なアルカリ乾電池であると言える。 こちらもテスト走行やブレークインにもってこいの電池だろう。 BESTPRICE by TOPVALE アルカリ乾電池 4本88円とベストプライスな電池。以前から出ていたトップバリューアルカリ(4本298円)とは別物。 白、灰色、黄色の三色でこれまでのトップバリュー品とは色彩が異なる。 海外大量発注(シンガポール製)、時計・リモコンに最適等、不安な単語が並ぶが、意外に高い瞬発力を持つ。 安電池の宿命として持久力はあまり無いが、その安さからテスト走行や一発勝負のタイムアタックに向いているだろう。 サイズはやや大きめなので、シャーシによっては入れづらい。 パナソニック アルカリ乾電池 LR6X ご存知パナソニック製の赤いアルカリ電池。通称赤パナ。 家電量販店・スーパー・ホムセン等売っている店が圧倒的に多く、見つかりやすい。 性能もなかなか。 実は回復力が結構強いので、少し使ったくらいならしばらく休ませればほぼ元通り。 電池交換不可のレースでも頑張れる。 パナソニック エボルタ乾電池 LR6EJ パナソニック製の新しい電池。 持久力に優れ、更にパワーも十分に出るのでレースでもよく使われる。 また、赤パナと同じく回復力が結構強いので、少し使ったくらいならしばらく休ませればほぼ元通り。 寒さに強いとも言われている。 赤パナのおいてある店舗では大抵おいてあるので入手は容易だが、価格がやや高価。 通常のアルカリよりもやや大きいが、それほど極端でもないので大抵のシャーシではそのまま使える。 電池交換不可のレースでは頼もしい存在。 日立マクセル ダイナミック LR6(W) マクセルの廉価版電池。 性能は赤パナとほぼ同程度。 見た目がボルテージと殆ど一緒で非常に見分けづらい。 ※現在、マクセル公式HPで確認出来ません。 日立マクセル ボルテージ LR6(T) 開封直後の瞬発力は他の追随を許さない。値段も14本900円位で高価な訳でもない。 しかし持久力が低いので、ここぞという時のリーサルウェポンか。 富士通 アルカリR-SPEC いわゆる廉価モデル。以前は殆ど見かけなかったが、最近では量販店でもよく見かけるようになった。 標準的は売値は4本300円程度だが、特売でかなり安く買える場合も。 高い瞬発力があるが、持久力はやや低め。 富士通 アルカリG-PLUS ボルテージと引けを取らないぐらいの性能差。 公式大会の優勝決定戦にはこの電池が支給されるので、練習には最適と言える。 同じく富士通のD-RANGEもあるが、それに比べるとG-PLUSは長寿命タイプであるといえる。 富士通 アルカリD-RANGE 瞬発力ではG-PLUSを凌ぐ電池。 それでも持久力はそれなりにあり、総合力ではトップクラスの電池である。 ただ、売られているお店が非常に限られていることと、少々お値段が張ること、少々サイズが大きい(エボルタよりも少し大きい)というのが難点である。 なぜかホームセンターでよく見かける気がする。 2次電池 ニカド電池 正式名称はニッケル・カドミウム蓄電池 Ni-Cd 公称電圧:1.2V 公式レギュレーションが適用されるレースで使用できる唯一の充電池。 しかし含有するカドミウムが有害であり、廃棄時に環境へ悪影響を与える問題があることと、容量が少ないことからニッケル・水素蓄電池への転換が進んでおり、入手は難しくなってきている。 上記の理由から生産が落ち込み、1時期ニッケル水素よりも高額になるという「逆転現象」がおきていたが、ソーラーライト用のものが普及したことによって現在は収まっている。 ※無理な充電は液漏れや事故等の原因となるので注意 ちなみに、何でソーラーライト用のものがしぶとく残っているかというと、安物のソーラーライトではコストの関係で過充電・過放電防止回路を組み込めないものが多く、そのためその点に強いニカドが未だに使われているのである。 ●メリット 内部抵抗が小さく、大電流の放電が可能なためダッシュ系モーターと相性が良い。 過放電状態でも、所定の回復充電を行うことにより容量がある程度回復する。 また、ニッケル水素やリチウムイオンなどに比べ過放電・過充電に強い。 低温環境での電圧降下が少ない。 ●デメリット 自然放電が多い。(ニッケル・水素蓄電池よりは少ない) ニッケル・水素蓄電池に比べて容量が少ない。 メモリー効果が顕著にあらわれる。 使用しているカドミウムが有害なため、自然環境への影響がある。 起電力が負の温度特性を持っているため、サーマルランナウェイ(熱暴走)を起こす。 タミヤ ミニ四駆 単3型ニカド1000・2本セット ITEM.15212 2本で1000円と価格が張っているが、その分性能は折り紙付き。 だが、2008年末に生産終了し、その後も在庫を抱えていた店舗の店頭から次々と消滅していった。 その影響か、オークションサイトでは高価格で販売・落札するパターンが多くなった。 ちなみにニカド電池2本と充電器(白)がセットになったものもある(昔発売されたセット品は緑の充電器) こちらも数は少なくなってきているが、かろうじて販売している店舗はある(といってももうだいぶ経っているので殆ど見かけない) セットの充電器自体がエネループの物と同一のものを使用しているうえ、価格は3千円強と高め。オークションを利用するよりは安くつくかもしれない。 なおこの電池には日本製と中国製の2種類があり、前者のほうが少しだけパンチ力があるらしい。 ミニ四駆ニカドバッテリー単3型2本セット ITEM.15010 二次ブームに活躍したニカド電池。 こちらはタミニカ1000とは違って全て日本製なので当たりはずれが少なく、安定した品質を保っている。 しかし、「容量が小さい&経年劣化」が影響して、日本製のタミニカ1000と比べると、パンチ力は僅かだが劣る。 こちらはとっくの昔に生産終了している品だが、8本充電器がセットになっているのは小さい模型屋などで時々見かけることがある。 アイリスオーヤマ ソーラーライト用交換電池900 今や絶滅危惧種となったニカドは、ホムセンの園芸売り場に存在した! 値段は2本600円位、スピードもタミニカよりちょっと遅い位。 ただ、コレを買うくらいなら下述のソーラーライト用電池を購入したほうが良い。 ネット通販で扱っているところがある(特に楽天)ので入手は下記のものより容易かもしれない。 Green Way ソーラーライト用交換電池 600/900 渋いシルバーな見た目がカッコイイ電池。ホームセンターケイヨ-D2、カインズホーム、コーナン、コメリにて手に入る。 ただし売っていない店舗も多いので注意(特にコ-ナンとコメリ。別のニカドがおいてある場合も多い) 容量は600と900がある。 お値段はおおよそ600が298円、900が398円。 やや見分けづらいので数値はしっかりと確認しよう 電池コーナーでは無く、園芸用品コーナー(特にソーラーライトのあたり)に陳列されている。 また同じ売場にはニッケル水素電池も並んでる事があるので購入時には注意。 さらに最近、同じメーカーで同じ値段、同じ容量のニッケル水素電池も出てきているのでさらに注意(こちらは緑色なので見分けは付く) しつこいくらい「ソーラーライト専用」と書かれているので使用は自己責任で。 ちなみにパンチ力はなかなか優秀であり、実践可能なレベルである。 またタミニカに比べ非常に軽量なため、速度の伸びが少し良くなり、LCに入れやすくなる。 最近マイナーチェンジが行われたのか、少しデザインが変更になっている。 以前のものはシルバー地に黒とオレンジの文字があしらわれていたが、コーナンの新店舗で購入したものは黒の部分が緑字に変更されていた。 文字の形も微妙に違う。 詳しい性能差は今のところ不明だが、若干パンチが落ちているような気がする。 Wintonic ソーラーライト用ニカド電池 コーナンにて↑のニカドとおなじ場所に置いてあった、容量900mAhのニカド。 コメリでも扱っている模様。 恐らく900のGreen Wayニカドを扱っていない店舗で売られていると思われる。 いかにもニカド、な真ッ黄ッ黄な外見(どこかのバルク品?) 性能に関してはバラつきがかなり有るらしいが、使ってみると意外とパンチがあった。 計測機器を使って詳しくマッチングすれば、案外化けるかもしれない。 サイズはアカパナとほぼ同じなので、特に問題なく使える。 コーナンでは、お値段298。額面どおりの容量ならコストパフォーマンスはかなりいい。 GP Ni-Cd 1000mAh (100AAKC) 緑色と黄緑色のパッケージが特徴のニカド電池。 現在入手できる数少ない容量1000mAhのニカドバッテリー。 だが、「パンチが無い」「10本買ってアタリが1本あるか無いか」というダメダメニカドでもある。 秋葉原や大阪日本橋の電子工作の店で比較的簡単に入手できる。1本200~250円程。 安いのが唯一の利点か。 ちなみにパッケージには「Made in China」の文字が・・・・。 このGPというブランド(メーカー?)は他にも充電電池を出しているが、総じて評判が良くない。 ちなみにこのGP1000、本当のアタリの固体はかなり高性能。 過去に存在したユアサのニカド「YUASA SUPER1000」並みの性能がある。 ワンセットの2本を発見するまでに50本購入しましたが・・・・(汗 まぁ、そこまでする位ならGreenWayとかのマッチングをやったり、当たりを探したほうがいいかも? スタンダード社 ニッカドバッテリー FNB-81 容量1000mAh(+α)の単三型ニカド電池。 業務用無線機専用というだけのことはあり、凄まじいパンチ力がある。 特にパワーダッシュモーターとの相性は抜群で、モータ音も静かになる。 例えるなら「ビ~~ン」→「キーン」(非常に安定した放電であるため?) だけど定価はなんと1本1,575円!! 価格も最強。 Sanyo Consumer Rechargeable AA 1000mAh Battery 通称USサンヨーニカド。 3レーンで有名な方がこぞって使っているニカドで性能は折り紙つき。 パンチはトップクラスで持ちもなかなか。 フジフィルムの1000ニカドと同じ缶だと思われる。 タミニカ1000の高品質版と思っていただければ・・・ ただ現在購入は国内では壊滅的で購入はほぼ不可能。 欲しければアメリカに旅行に行くついでに探してみるしかない・・・ アメリカの店では探せばまだ見つかる模様。 JUMPSUN Ni-Cd - Nickle Cadmium Rechargeable Batteries 800mAh 2008年の下四半期に一部地方で一瞬だけ出回ったニカド電池。販売の総数が400本あるかないか。 現在はどこも店頭に並んでいない。というか、とある国の輸出制限に掛かってるらしい。 パッケージ記載の容量は800mAhとの記載があるが、実は1100mAhが仕様。 ほぼ全てにおいて充電直後は1.4Vを越えることが多く、充電容量も1200mAhを超えることがある。 そしてタミニカ1000より軽い。 1本あたり180円という驚異的なコストパフォーマンスで性能も申し分ないため、かなり優秀な充電池と言える。 SANYO ULTRA Cadnica KR-1100AAU 1100mAh 1.2V 三洋の業務用ニカドバッテリ。 外観がφ14.3×50.3mmと通常の単三型電池より大きいため、搭載するにはシャーシの加工が必須になる。重量も1本あたり24gと重い。(でも、エネループよりは軽い) 高負荷をかけても電圧低下が起きにくく、ダッシュ系モーターの性能を十分に発揮することができる。 1本あたりの単価は約500円くらい。タミニカ1000よりは僅かにコストパフォーマンスが優れている。 プラス端子が無いため、通常の充電器では充放電ができないことが多い。専用のバッテリボックスが必要になる。 ニッケル水素電池 正式名称はニッケル・水素蓄電池。Ni-Mhとも表記する。 公称電圧:1.2V ●メリット ニカド電池より容量密度が高い カドミウムを含まないため、ニカド電池より環境負荷が低い ●デメリット ニカド電池に比べて過充電・過放電に弱い 完全に密閉された場所(水中ライト・防ガスライトなど)では使えない、または極端に性能が落ちる(機器側・電池側ともに改善が進んでいる) 自然放電が多い(改良型もある) メモリ効果現象あり(ニカド電池ほど顕著ではない、メモリ効果を抑えた改良型もある) 破裂などの危険性が高い(リチウムイオン電池よりは低い) 現在、公式レギュレーションが適用されるレースで使用できない充電池。 これは電池サイズ(特に長さ)ミニ四駆の電池収納スペースにはやや大きく、無理に入れると皮膜が剥げる可能性が有る、電流量が他の電池より大きい分電源が入った状態で壁にぶつかる等してモーターに負荷がかかると他の電池より大きく発熱する、などの理由からだと思われる。 キットなど、商品の箱にも絶対使わないでくださいと明記されている。 但し通常ミニ四駆に使う分にはそれ程危険では無いので、非公式レースや練習用としてなら使用しても問題無い。 容量の大きい物は体積もやや大きく、使用する為には加工が必要なシャーシもある。 ニカドよりパンチ力は劣るものの、内部抵抗の低さからそれなりに大きい電流を流し続けるのでダッシュ系モーターとの相性が良い。 ※無理な充電は液漏れや事故等の原因となるので注意 ニッケル水素は「長い」とよく言われるが、試しにS1(シャーシ無加工)に搭載してみた所、特に問題なく搭載できた。 これは恐らく初期のエネループのサイズが関係していると思われる。 上記の通りニッケル水素電池は全体的にサイズが大きく、特に初期のエネループは容積を稼ぐ為単3電池の規格ぎりぎりの大きさに設計されており、特に(+極側の)肩が高くなっていた所為で、逆挿し防止設計の施されたミニ四駆のシャーシには入り難かったのである。 現在は大抵のニッケル水素で改善が図られていて、以前のような問題は少なくなってきている(それでも少々でかいことも多いく、電気街でバラ売りされている得体の知れないものの中には初期のエネループとほぼ同じサイズのものもある) SANYO エネループ 単3形 HR-3UTG 生産終了。 現在のニッケル水素電池の主流。 従来のニッケル水素の問題点であったメモリ効果、自己放電をほぼ改善してあるので、継ぎ足し充電が可能となり、1年後でも80%以上の電気が残っている。 サイズが普通の単三より大きく(「肩」が高い)、シャーシの加工が必要。特に、VSやMSには苦労する。 特に初期型(Rがつく前のやつ)は顕著で、ミニ四駆のニッケル水素使用禁止を決定付けた要因とも言われる。 Panasonic エネループ・プロ 単3形 BK-3HCD 繰り返し充電回数500回、容量2500mA、1本373円 Panasonic エネループ 単3形 BK-3MCC 繰り返し充電回数2100回、容量1900mA、1本267円 Panasonic エボルタ 単3形 BK-3MLE 繰り返し充電回数1800回、容量1950mA、1本245円 Panasonic エボルタe 単3形 BK-3LLB 繰り返し充電回数4000回、容量1000mA、1本152円 Panasonic 充電式エボルタ単3形 HHR-3MRS 生産終了。 緑パナに代わる新たなパナソニックのニッケル水素電池。継ぎ足し充電OK! 繰り返し充電回数1200回、容量2000mA(min.)と、エネループより長寿命である。 以前の緑パナは(+局側の)肩が非常に高い電池だったため、少々無理をしないとシャーシにはまらなかったが、今回のエボルタではそれが改善されているため、無加工のシャーシでも入りやすい。 ただし、パワーはエネループに少し劣る。 SONY サイクルエナジーブルー SONYの充電済みニッケル水素電池で、サンヨーのOEM品。 そのためエネループのRバージョンと性能的にはほとんど同じ。 大きさもRバージョンと同じで変わっているのは見た目だけか・・・ しかしエネループより少々派手な見た目なのでちょっとカッコイイ。 エネより高いのであまり使い道がないのはしかたがないか・・・ 武田コーポレーション ボルケーノ 100円ショップに1本100円で売ってるニッ水。 セリアのほか、シルクなどでも手に入る。 夢のような値段だが性能、寿命も100均クオリティ。 充電直後はそこそこパンチもあり、ノーマルモーターなら(2本直列で)8時間程度回せるが、1ヶ月程度放置したものはすぐヘタってしまう。 どうやら以前のニッケル水素電池で問題になっていた、自然放電がかなり顕著な模様。 たとえ使用していなくても2週間以上放置したものは再充電してから使ったほうがいいだろう (ニッケル水素はメモリー効果が少ないので継ぎ足し充電が可能) ここ1年半ほどの間に10本ほど購入してみたが、三洋2700のようなこともなく、その他の不良も出ていないため品質事態はかなり安定しているようだ。 (ただし回転の悪い店の場合古いロットが残っていたりするので注意したほうがいい) 充電器も100円で売ってるが、1回の満充電に何時間もかかる上、過充電防止回路がないらしいので自己責任でどうぞ。 性能に難ありだが長さはニカド並の長さのため、旧シャーシにも問題なく搭載することが出来る。 値段と性能を比較すると最強クラスの電池。 GP系ニッケル水素 充電池メーカー(ブランド?)としては評判の悪いGPのニッ水シリーズ。 最近ダイソーでも扱いだしたため、入手がしやすくなった。 ただし、電池のみのものも充電器とセットのものも、それなりの値段がするのでヴォルケーノには適わない。 しかも、最近このメーカーの大容量ニッケル水素電池が暴発事故を多数起こし、回収される騒ぎも起こっている(ユーザーの充電の仕方にも問題があったらしいが、やはり一般的なユーザーにそれだけデリケートな扱いを迫るのも酷な話である) 試してみたくても、今は様子を見て購入は控えたほうがいいだろう。 トップバリューブランド ニッケル水素電池 イオンのトップバリューブランド販売のニッケル水素電池。 現在注目のニッケル水素。 容量1000mAhとエネループの半分ほどだが、サンヨーとイオンGrの共同開発であるため、性能はエネループ並み。 しかもエネループが1本26gに対し、トップバリューニッ水は19gと軽い。 ただ、付属の充電器はかなり充電速度が遅いため、電池の本領を発揮できずに終わってしまう。 そのため、エネループの急速充電器などで充電することで本来の性能を発揮してくれるだろう。 ニッケル水素が使用OKのレースなら、コレを使うのも選択肢のひとつとして考えておいてもいいだろう。 ケンコー ニッケル水素電池 カインズホームにて売られているニッ水。 2本セット 598円、4本セット 980円。 充電器とセットになっているものも販売されている。 公称容量1800mAh、性能のほどは不明。 どなたかレビューしてくだちいおながいします
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長128mm ●全幅86mm ●全高49mm ●Item No:92068 ●非売品 【本体内容】 日本生命に新規契約すると得点でもらえたイグレスJr.の特別バージョン。 シャーシはTYPE-4。 ギヤは4.2:1と5:1をセット。 ホイールはアバンテと同型。タイヤはスリックタイヤ仕様。 ボディの成形色は赤に変更。ステッカーも専用デザイン。さらにパッケージアートも新規に書き起こされている。 【RCについて】 モデルになったマシンは、シャーシにカーボンファイバー、ビスにはチタン素材を採用し、さらにボールデフ機構を搭載するなど、本体価格は4万を超えた、当時のタミヤRCバギーの最高級機種。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 保険に入るともらえる、だからGENKIなのか・・・なんか皮肉というか自虐的というかw 【公式ページ】 【備考】 たった4種しかないTYPE-4マシンの1台。 でもイグレスの色変えwww
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高41mm ●ITEM No:18611 ●本体価格720円 ●2006年1月発売 【本体内容】 シャーシはMS。ギヤケースなどのAランナーはグレー。 ギヤ比は3.5:1。 ブレイジングマックス型の小径ホイール(レッド)に、ナックルブレイカー型のタイヤをセット。 ボディは軽くてショックに強いポリカーボネート製。トルクルーザー・ベルダーガと同じ構造を採用している。 横から見るとリッ●レーサーのクリナーレにそっくりである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 あまり人気ではない。 このマシンはめっきり見なくなった。 このボディーに魅せられた自分は希少種なのか。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18611rayvolf/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18611 【備考】 エクスフローリーと同時発売。 ライトブルー仕様と、シャーシをMAに変更したイエロースペシャルが登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高45mm ●Item No:95062 ●本体価格1,200円 ●2015年5月30日(土)発売→同年6月上旬に変更→6月6日(土)に決定 【本体内容】 シャーシはブラックのポリカABS製強化AR。ギヤケース等のAランナーは紫。 ホイールはマグナムセイバー プレミアム型のブラック、タイヤは紫。 ボディはGUPでお馴染みのポリカーボネイトのクリヤーボディ。ステッカーはビニール素材の専用カラー。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95062/index.htm 【備考】 ポリカボディを求めぬ場合はステッカーとシャーシ類だけ手許に置いて後は差替えて下取りに・・・贅沢か。 黒ポリカARは本品とマッハビュレット メタリックSPのみ故に貴重品。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●ゲーム特典 【本体内容】 ゲーム特典だったスーパーX用シャイニングスコーピオン。 ボディ形状はシャイニングスコーピオンに肉抜きを施した以外に フロントカウルをボディに一体化 ボディ中央付近に謎の半球状ディティール追加(マイティみたいに透明にしとけばよかったんじゃ・・・) リヤウイングに(よく折れる)水平翼追加 ウイング付け根(1段引っ込んでいるところ)のディティール変更 などの変更が行われている。 実を言うとフロントカウルは一体化されただけではなく全て新規設計になっている。 (シャイニングスコーピオンはホイールアーチ付近がもっと複雑な曲線だった) 成型色はスモークの樹脂にブルーのラメを入れたような独特な色だった。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ストームクルーザーとしてキット化される(またか)。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●Item No:95031 ●本体価格900円 ●2014年7月19日(土)発売 【本体内容】 昨年のエアロ サンダーショット ジャパンカップ2013 リミテッドに引き続き、エアロ マンタレイのジャパンカップ記念限定キット。 シャーシはダークブルーのAR、アンダーパネル等のAランナーがジャーマングレー。 シルバーの大径ライトウェイトホイールにプリント入り大径バレルタイヤを装備。 ボディはレッド。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95031/index.htm 【備考】 赤のボディにシャーシとAパーツの配色はGJ。白とライトグレーよりも映えるので、赤系マシン(スラッシュリーパー(クリア)レッドSPとかディオスパーダ・プレミアムとか)の為に補充しとこうw そういやボディがレッドでキャノピーがグリーン、何処かで見た様な・・・ あ、ガイロス帝国機だわ
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「レッツ&ゴー 翼ネクストレーサーズ伝」に登場。 VRレースに出没する謎の存在「神」ことゴッドアイのマシン。 フロントのスリットから炎を吹き出し、前方のマシンを攻撃する「デスファイヤアタック」や、ホイールから突き出ているスパイクで側面への攻撃も行うバトルマシン。 さらに、炎は龍の形をとって相手のマシンをかみ砕く「ファイヤドラゴン」にもなる。 ちなみに、第4話冒頭で思い切り「ゴッドアーマーG」とデカデカと誤植されているw いや、リヤウイングにDark Armour Gて書いてますやん・・・ 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ゴッドアイの正体である細木 貴士少年が現実世界で使うマシンとして、ホワイトアーマー Gがある。